2008年 06月 10日
CANGO(中国国際民間組織合作促進会)からの手紙 |
■以下が、CANGOからACC21に届いた
支援要請の手紙です。
CANGO(中国国際民間組織合作促進会)
およびCANGOメンバーによる救助活動の進行状況
------中国四川省大地震救援プログラム
中国四川省を襲った大地震に関して、以下の通り報告させて頂きます。国務院情報局によると、大地震による死者数は5月22日正午の段階で51,151人、288,431人が負傷し、いまだ29,328人が行方不明となっています。
CANGOは積極的な救助活動を行っています。現在は、外国政府、企業、国際NGO、個人からの支援を受け、被害者の救助に全力をつくしています。5月22日15時の時点で、CANGOには2,400万元(約3億6,000万円)の寄付金が寄せられました。その90%近くは、すでに被災地で救助活動するメンバー団体へ送金しました。
私たちは、被災地にいるメンバー団体と常に連絡を取り合い、最新の情報に基づき救援活動を行っています。添付した写真と、CANGOのメンバー団体から寄せられた救援活動に必要な品目やサービス活動リストをご覧下さい。
今後も詳細情報をお送りいたしますので、なにとぞ、よろしくご支援ください。
CANGO(中国国際民間組織合作促進会
副理事長兼秘書長 黄浩明
四川省のCANGOメンバー団体名:必要な品物や支援:必要な資金 (1元=約15円)
(1)NGO協力四川連盟:学校の机、椅子、教育用品、文房具:200,000元(約300万円)
(2)南充市女性連盟:女性と乳幼児のための衛生用品:50,000元(約75万円)
(3)儀隴県農村開発連盟:貧しい農民のため、半壊して危険な
家屋の再建:150,000元(約225万円)
(4)松潘県農村開発連盟:給水設備の回復:2,960,000元(約4,440万円)
(5)攀枝花東区ボランティア連盟:被災地の生存者のための
心理カウンセリング:150,000元(約225万円)
以上、計3,510,000元(約5,265万円)
支援要請の手紙です。
CANGO(中国国際民間組織合作促進会)
およびCANGOメンバーによる救助活動の進行状況
------中国四川省大地震救援プログラム
中国四川省を襲った大地震に関して、以下の通り報告させて頂きます。国務院情報局によると、大地震による死者数は5月22日正午の段階で51,151人、288,431人が負傷し、いまだ29,328人が行方不明となっています。
CANGOは積極的な救助活動を行っています。現在は、外国政府、企業、国際NGO、個人からの支援を受け、被害者の救助に全力をつくしています。5月22日15時の時点で、CANGOには2,400万元(約3億6,000万円)の寄付金が寄せられました。その90%近くは、すでに被災地で救助活動するメンバー団体へ送金しました。
私たちは、被災地にいるメンバー団体と常に連絡を取り合い、最新の情報に基づき救援活動を行っています。添付した写真と、CANGOのメンバー団体から寄せられた救援活動に必要な品目やサービス活動リストをご覧下さい。
今後も詳細情報をお送りいたしますので、なにとぞ、よろしくご支援ください。
CANGO(中国国際民間組織合作促進会
副理事長兼秘書長 黄浩明
四川省のCANGOメンバー団体名:必要な品物や支援:必要な資金 (1元=約15円)
(1)NGO協力四川連盟:学校の机、椅子、教育用品、文房具:200,000元(約300万円)
(2)南充市女性連盟:女性と乳幼児のための衛生用品:50,000元(約75万円)
(3)儀隴県農村開発連盟:貧しい農民のため、半壊して危険な
家屋の再建:150,000元(約225万円)
(4)松潘県農村開発連盟:給水設備の回復:2,960,000元(約4,440万円)
(5)攀枝花東区ボランティア連盟:被災地の生存者のための
心理カウンセリング:150,000元(約225万円)
以上、計3,510,000元(約5,265万円)
by ACC21-Sichuanfund
| 2008-06-10 12:30
| CANGO情報